
Wikipediaなどで自分の情報を見ると、けっこう相違点なんかがあり、ネットの情報を鵜呑みにして作品を書いてはいけないことがよくわかります(それでもお世話になってるのでWikipediaに毎月500円カンパしてるんだけど)。

しかし、戦時中の資料は、空襲・戦地・原爆などの資料はけっこうあっても、エリアを絞った銃後の生活を記録したものは、ほぼほぼ見つかりません。

実在モデルの𠮷村利子さんは何度も快く取材に応じてくださいましたが、記憶は書き換えられるもの。ウラをとらねばならないのです。

悩みに悩んでおりましたところ、ネットで「戸畑郷土史会」なるサークルがあり、毎月定例会を行っていらっしゃるという情報を見つけました。

メールでは連絡がつかず…

定例会があるというその前日に航空券をとって、突撃し、ご協力をお願いしたのでございました。

郷土史会の会長さんは、戦時中にお生まれになっていらした方でした。


郷土史会の皆さんはご高齢の方が多かったのですが、「え?もう?」ぐらいの早さで初稿を読んでくださり、怒濤のダメ出しをくださったのでございます(有り難かったです)。

ここにも行ってきました。北九州の銃後の生活を垣間見る資料(現物)も、けっこうありましたよ。





これは、ハチ兵衛です。

よろしければ、こちらもどうぞ☆
処女小説「やせる石鹸」を書いていた頃…ほんの数年前でしたが、なつかしい。
歌川たいじ -うたぐわ-@taiji_utagawa
カータンのブログに登場させていただきましたー。
2020/06/04 22:50:26
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コメント
コメント一覧 (8)
それも、縁の無い土地の昔を描く為に
飛び込み取材まで。
早く読みたいです。待ってます。
utagawataiji
が
しました
目に見える資料を探すのは、大変なことだと、思います~。
まぁ、時代考証は、必要なことなのだとは、思いますが・・・
個人的には、物語の一番重要なところは、何なのか、と、言うことだと思うのですよ~。
吉村さんにとっては、故郷(京都でしたっけ?)を飛び出して、まったく違った環境の街に飛び込んだ、そんな時、煙突の煙は、本当に、見えていたような、気もするのです。
よく、「神は細部に宿る(だっけ?)」って、言うでしょ~。
時代的なことや地域的なことの、細部を詰めていくことで、リアリティーや、臨場感も、増していくのだとは、思うのですよ~。
でも、それと同時に、物語を生きている人たちの細部を、空想で埋めることも、大切なことのように、思えるのです~。
「バケモンの涙」は、絶対、面白いに違いないと、思っております。
utagawataiji
が
しました
やはりお金をかける≒裏を取ってる情報て大事ですよね
逆に自分の様なのが扇動され易いのかなと
utagawataiji
が
しました
LGBT他とても詳しくよく分かりました。
知らないことを知ることで少しでも社会の役に立てたらいいなと思っています。
またいろんなお話し聞いてみたいです。ありがとうございました。
utagawataiji
が
しました
一昨年に博多の講演会にも参加させて頂きました。
確かその時も戸畑に取材にいかれると後で知り、戸畑の美味しいお店をご案内したかった!と勝手に後悔しておりました。
今はコロナ禍で名が知れてしまった北九州でも戸畑区は小さな目立たない町です。
私にとっては住みやすくて良い町ですが、そこが舞台になるなんて!
新作はAmazonで予約しました。
楽しみにしております。
utagawataiji
が
しました
utagawataiji
が
しました
下調べ?が本当に大変ですね。
でもそのおかげで読む側は、
のめり込み楽しめる。
本当にお疲れさまです🙆
utagawataiji
が
しました
やはり、歌さんも相当の取材をなされているから、
傑作と自負できるのですね。
ああ、早く読みたいっ!!!
utagawataiji
が
しました