
先日の日曜、昨年テレビのお仕事でご一緒した映画監督・堀河洋平氏、中野健吾くんご家族とお食事しました(堀河監督は障がい者ヘルパーとして働きながら、障がい者をキャストとする映画を作り続けています)。

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京のバリアフリーは進化していますかと伺いましたら、ちょっとしょっぱいお返事が。

ある家電量販店では防犯ゲートを、障がい者優先エレベーターのボタンの真ん前に設置していた例を教えてくれました。

ひとりで車イスで来店した人の中には、これではボタンを押せない人も多くいらっしゃるそうです。

障がいにはさまざまな種類や度合いがあるのに、雑にひとくくりにして「押せるだろう」と判断してしまったのかもしれない…と、指摘されてました。

「だれでもトイレ」などは、トイレットペーパー・ホルダーが障がいをお持ちの方には届かないような位置につけられていたり、ペーパーカバーにギザギザがないために紙を切ることができないなど、「だれでもじゃないトイレ」になっているものが多く存在するのだとか。

障がいのお持ちの方をひとくくりに考えないで、さまざまな人がいることを想定して配慮を行わねば、誰も幸せになれないものになってしまうのでしょう。

そういうことをわかりやすく伝えることが、創作者としての自分の使命だと、監督は語ってくださいました。

帰り道、「LGBTについてさまざまな施策を考えてくれている自治体や企業があるけれど…」と、しきりに考えてしまいました、ワタクシ。

自分たちの都合をぜんぶ押しつけるわけではなくとも、「それは違う」「それでは変わらない」と思ったら、ちゃんと言い、そのうえで共生していく…みたいなことは大事だなぁと思った次第。

帰宅いたしましたワタクシは、ツレちゃんを相手に…

決意も新たに大演説をしたのでございました。

ツレちゃんも神妙な顔で聞いていましたので…

ワタクシの思いがきっちり伝わったと思ったのでございましたが…

あんまり伝わっていなかったようでございます。


よかったら、こちらもどうぞ♪
昨年、堀河監督と出演したテレビ番組の撮影エピソードです☆
テレビ撮影(2016年5月6日)→

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コメント
コメント一覧 (15)
ブロガーが承認したコメントはブロガーの意見を反映したコメントなんですか? その認識からして、どうかと思いますが。7番のコメントを承認したことを怒ってるようですが、7番のコメントは、あなたに向けて書かれてるんですよ、あなたへの手紙なんです。預かったブロガーが握りつぶしますか? 良識あるブロガーさんなら、そうはしないと思いますけどね。そもそも7番はいちきょうしがコメントしなかったら発生しなかったものなんです。そのへんも顧みないで自分は正しいですか。ご立派ですね。
そもそもの論旨は放り投げて、
ブロガーさんを非難しはじめるなんて…
教師だからといって完璧な人は
いないでしょうけど、
なんだか、いささか感情的になって
おられるのではないでしょうか。
私の恩師はいつも冷静で、
クラスでなにか起こっても
悪者を作らず相互理解を促す
すばらしい教師でしたよ。
恩師の教え子で良かったと
いまでも思ってます。
この手の話になるといつも両極端になってしまって、結果話が喧嘩じみるっていうか、変な例えかもしれないけど喫煙者vs非喫煙者とかみたいな感じ?になっちゃうのが勿体ないというか・・・みんなそれぞれ考えがあるんだなぁって感じます。
一歩歩みより、一歩遠慮し、っていうのをやっていかないとなぁって思います。
そりゃ一人でやれればいいけど、誰だって難しいことってあって、「XXしてくんない?」って軽く言えて、「や、今忙しいから無理」って”自分の都合で”断ったり「いいよー」って言えたりするのが楽にやれればいいのになぁ。
あとトイレットペーパー!これは普通のトイレでも「何故そこにつけた?」ってとこにあるの結構ありますよね。お尻丸出しの不安定な状態で体をよじらないと取れない・・・イライライライラ・・・みたいなの。
「人体工学的に快適で標準的な位置」ってのないのかなぁ
見えない障害についての部分、私に教えられる子どもたちまでかわいそうという部分も歌川様のお考えに沿うとしたら、残念です。
特に見えない障害については、同じく見てわからないLGBTの方々のうちの一人と公表された歌川様にはご理解いただけると期待しておりました。
私の文面から私が教師としてダメだと判断した点も歌川様のお考えに沿うのでしょうか。
言葉の一部から相手の能力を貶める意味を、歌川様にご理解いただけなかったとしたら、その点、大変残念です。
それと同時に、というか、前段階として・・・
他人をおもんばかる心というか、見識を持つことが、必要なのかも知れません。
例えば、街のバリアフリーにしても、全然、不十分だと思いますが、せめて、困っている方をおもんばかるヒトが増えれば、少しは、暮らしやすい街になるのではないでしょうか。
それは、いじめや貧困など、全てに言えることだと、思うのですが・・・
私なんかもADHDで、昔貰った診断書には○○性障害がいくつも書いてありますが、多分、知識ない人に見せたら理解以前にドン引き〜、だと思います。
ただ私は、それが無理解とは考えてなくて。
逆に自分が、家庭の医学のあの分厚い、それでも一般的な病気の上っ面を撫でただけの疾患ですら、理解出来てないですから。
求めるほうは自分と相手だけど、求められるほうは膨大な知識量になると考えたら、求められる側も大変だよなあと思って。
だから相手にも、理解するかしないかを選択する自由はあっていいかと思ってて。
それは、優しくないわけじゃなく、余裕がない場合もあるからな、と思ってます。
人間って、メリットが無い事はやらないように出来てるから、マイノリティへの理解がマジョリティにメリットが見いだせたら、いんじゃないかなーと思います。
うたぐわさんがツレちゃんを理解するメリットは、スキだからわかっていると安心というメリットで、嫌いな人なら理解とかしようという発想自体が義務感や大義の理由付けになるんじゃないかなー、とか思ったりします。
長くてごめんなさい。
段差を無くそう減らそうがコンセプトとなり久しくはなりましたが、車椅子表示等が縦並びで手を伸ばす事が困難な位置に設置されてしまっているエレベーターはまだまだ目にします。これは良くない。万が一の事故を想定しても怖い事ですので、設置済みの箇所には今からでも多少のゴタはあっても手を入れて欲しいと思いますね。
見た目でわかりやすい障碍者は協力してもらえて、
わかりにくい発達障碍などは風当たりが強いとか
書かれてるでしょ。
この人が身体障碍者のことがわかってるんですか?
わかってないから、そんなこと書けるんですよね。
この人は「他の弱者より自分のほうが苦労してる」と
書いてはるんですよ?
それって、弱者に優しいんですか?
この記事にふさわしいコメントですか?
あなたのような教師に教えられてる子どもが心配ですね。
どの部分が恨み言なのでしょうか…。
発達障がいのお子さんを持つこの方は「苦悩」とお書きになっています。
「恨み」は他者に対する感情ですが、「苦悩」は自分に向かう感情で別のものではないでしょうか。
ご自身の「苦悩」を書き綴られ、「(見て)わかる」「わからない」に関する問題を掘り下げてお書きになっており、こちらの記事にふさわしいコメントと思います。
「苦悩」を書き綴る方への否定的コメントでなく、こちらの記事で話題にされている「弱者への優しさ」あるコメントこそこの場にふさわしかったかと存じます。
恨み言を言う場所じゃないんじゃないでしょうか。
発達障碍児の親です。
見た目にわかる、障碍の場合、協力的な方も多いです。
しかし、発達障碍。
親の躾が悪いとか、叱れば叱り方が悪いとか、にこやかにしていれば何故叱らない、とか、とにかく親が糾弾されます。
わかりやすいことは、いいことなのでしょう。
見た目でわかりにくい障害は、周囲にも理解されにくく、当事者や当事者の家族の苦悩が深まるばかりです。
理解するって とても難しいです(T ^ T)
うたさーん
考えさせられました。
バリアフリーと言っても、全ての人に当てはまるわけではないのですよね。
ただ…
ククレカレー…ってツレちゃんww
気づいたひとから、できるひとから。
自分にできることの範囲でいいから、少しでもいいからやってみる。
考えてみる。
様々なひとが一緒に生きている社会だから、様々なひとの立場や理由に寄りそっていく力が思いやりになるんだと思います。
iPadを修理に出すのでしばらくこちらも見られなくなってしまいます。
修理から返ってきたらまた来ます。